7月14日、本日発売の『週刊新潮』に、田中秀臣氏による山田鋭夫著『ウェルビーイングの経済』の書評、「『ゆたかな生』を生きるための『新しい資本主義』とは」が掲載されました。
書評・記事
『週刊読書人』7月15日号に、清眞人著『格闘者ニーチェ』(全3分冊)の太田匡洋氏(沼津工業高等専門学校・助教/株式会社AaaS Bridge.フェロー・哲学)による書評「ニーチェをはじめとした思想家たちによる「格闘」の軌 […]
7月5日、『サンデー毎日』の「SUNDAY LIBRARY」に武田砂鉄氏による、山本昌知、想田和弘著『人薬(ひとぐすり)――精神科医と映画監督の対話』の書評「解決を急がずに関心を持って話を聞く」が掲載されました。 なお、 […]
6月25日『毎日新聞』に、演劇評論家、渡辺保氏による、野村幻雪著、笠井賢一編『梅は匂ひよ 桜は花よ 人は心よ』の書評「人となりからくる芸の香り」が掲載されました。 「去年八月に亡くなった能役者野村四郎(幻雪)の遺稿集であ […]
6月11日(土)、『毎日新聞』に、国際的な植物生態学者で、森づくりの匠であった宮脇昭さん(1928-2021)の仕事の全体像をまとめた『九千年の森をつくろう!』(今年4月刊行)の「書評」が掲載されました! JT生命誌研究 […]
E.マクロンがフランス大統領に再選したフランスの政治状況をめぐり、荻野文隆氏が下記動画に出演。 【特別対談】マリーヌ・ルペンがマクロン大統領に負けた理由(池戸万作×荻野文隆) 荻野文隆編『崩壊した「中国システム」とEUシ […]
6月4日(土)『東京新聞』「再読 あの言葉」欄で、2013年3月30日夕刊の「石牟礼道子さん 近代化ろくなもんじゃなかった」が再掲。 『石牟礼道子全集 不知火』(全17巻・別巻1)が紹介され、なかでも『苦海浄土』は三部作 […]
6月4日(土)の『読売新聞』で、特別編集委員の橋本五郎さんが、鶴見和子・石牟礼道子対談『言葉果つるところ』を紹介。 「私、言葉を歌によって手放さなかった。パッと話しちゃったら、それで終わりよ。それが命綱だったのね。言葉果 […]
5月14日(土)、『日本経済新聞』「今を読み解く」欄で袴田茂樹氏が木村汎著『プーチン』三部作(『ブーチン 人間的考察』『プーチン 内政的考察』『プーチン 外交的考察』)を紹介。「大統領としてのプーチンがいかに信頼できない […]
詩人・金時鐘さんが60年越しで出版された幻の詩集『日本風土記II』。 新潟日報デジタルプラスで、ご本人が朗読される『日本風土記Ⅱ』からの2篇を、動画で見ることができます。 こちらからぜひ視聴して下さい。 & […]
1945年4月1日、米軍が沖縄本島中西部に上陸。民間人多数を巻き込んだ激しい地上戦、その後のアメリカ統治、そして今日まで続く米軍基地問題――沖縄の悲惨は終わっていない。 「この時分に花を咲かせる『月桃(げっとう)』の木を […]
4月2日(土)の『読売新聞』で、特別編集委員の橋本五郎さんが、「五郎ワールド/プーチンとは何者か」でロシアによるウクライナ侵攻を論じ、木村汎著『プーチン――人間的考察』を大きく取り上げました。「木村さんは2014年のウク […]
先日、『日本経済新聞』の第一面のコラム「春秋」で王力雄氏の『セレモニー』が「現状を予見したかのような恐るべき小説」として紹介されました。 世界では新型コロナウイルス(COVID-19)のオミクロン株が猛威を振るい続けてい […]
1月29日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に、本村凌二氏による、デイヴィド・アブラフィア著、高山博・監訳『地中海と人間 Ⅰ・Ⅱ』の書評が掲載されました。なお、インターネット上の当該記事は有料記事となっています。
1月29日の『朝日新聞』に掲載された東京外国語大学准教授、伊東剛史氏(イギリス近代史)による「ひもとく――感情に歴史あり」欄で、アラン・コルバン、ジャン₌ジャック・クルティーヌ、ジョルジュ・ヴィガレロ監修、小倉孝誠、片木 […]